先日、TKCさんのご紹介でYOSHIMURACYCLING初のMTBパーツ「CHILAOペダル」を入手しました!
着ける予定のバイクが来てなかったこともあり置いた場所も忘れてました・・・
やっと見つかり本日開封し、装着してみました。
まず、お世辞抜きでめちゃめちゃかっこいいです!
こんなに上がるペダルはあまり無いですね!
今日は短い時間しか乗ってないのでレビューはまた今度にしますが、今回は小さいペダルに個人的に調べたことを少しばかり。
今回、買う前には色々調べるお買い物アディクトの僕が少しSを選択したことに不安が。
Lサイズが良かった???
あまり念入りに調べなかったのでデザインやピンの数が違うとも気づかずなんとなくSサイズにしました。
Sでいけるのか?少し不安になり色々調べてみました。
それは、今、乗ってるバイクは全てDMR VAULTペダル使っています。
踏み面も広く、最高のペダルと思っています。
このペダルを使い始め、このサイズが一番良いと思ってました。
しかし今回、Sを選んだ理由として、深く考えす僕は足が大きくなくてジャストで履くのが好きなんで26センチを履いています。
SとLでUSサイズならSかなぁと・・・
せっかくならSなら靴のサイズ〇〇センチまで推奨とか書いてあるとわかりやすのですが、
それはないんで判断は難しいですね。
僕も今までいろんなペダル使ってきました。
シマノDX、イーストンカリナン、アトムパーマー、ストレイトラインなど
そこで小さいといって思い出すのが
STRAITLINE AMPペダル。
これも使っていました。小さいのが嫌じゃなかったのですが、軸の当たる感じや食いつきが嫌で長くは使いませんでした。
同ブランドのDEFACTO は愛用していました。
実は使っているDMR にも小さいモデルあるんですね。
これら小さいモデルは好み?なのか足のサイズで選ぶものか?答えは無いんですけど
CHILAOが小さいんで
この3つのスペック調べてみました。(HPより)
CHILAO
100x95 340g ピン7
AMP
93x103 336g ピン9
VAULT MIDI
95x104 420g ピン11
AMPとVALUT MIDIは大きさは大差は無いですね。
VALUT MIDIはVALUTに比べ幅は同じで長さだけが短いらしいです。
CHILAOは幅が狭い上に、更に軸のQファクター部分が異常に短い。
これによっての違和感が大きい気がします。
なぜYOSHIMURACYCLINGがこのようなサイジングにしたかわかりません。
(地面にヒットしないようにかな??)
唯一の救いは
僕の周りで経験豊富で非常に理論派でこだわりもすごく教えるのが上手なライダーが居ます。
彼はAMPペダルで小さいのが好みと言います。
理由として、小さい方が足首を動かしやすいと言うことです。
これまで大きめのペダルに慣れてきた僕が使いこなせるかはまだ不明ですが
見た目と軽さでしばらく使ってみます!