本日はproduction privee HTDH in ヨシムタ にご参加の皆さん本当にありがとうございました。また熱い走りを魅せてくれた多くの選手、大会を応援していただける協賛各社さま、そして大会を支えてくれるよしむたMTBクラブのスタッフや熊本ローカル、集まってくれたギャラリーの皆さんのおかげで、心配されていた天気も絶好のMTB日和の中で楽しいイベントができました。
今回HTDHの開催は2回目ですが、ハードテール限定としダウンヒルの敷居を低くしMTBの底辺拡大を考え普段レースに出ない人達にレースの楽しさ、かっこよさを伝え、それにコグマカップの楽しさがプラスになればいいなと思い今年から開催しました。
どうしたら楽しいイベントができるかを模索し挑戦してきました。おかげさまで回を重ねるごとに参加者も増え、初参加の人も増えています。また九州中国地区のライダー中心でこれだけハイレベルで熱いレースが行えるのも驚いています。それは、やはり九州のMTBライダー、各ショップさまのMTB愛だと感じています。
今回、素晴らしい走りで優勝した浦上タロー選手も、数年前まで熊本の一人のライダーでしたが、九州のシーンで育ち今や日本のハイレベルで戦えるライダーになりました。
タロー君を支え、成長させたの九州のみんな仲間だと考えています。本人もそれを自覚してるから、わざわざ大阪から来てくれるのでしょう。
初めて浦上タロー選手の走りを見た人も多いと思いますが、きっと彼の走りの凄さに驚き、感動したはずです。
これで九州のみんなのMTB熱上がれば十分な恩返しができていると思います。素晴らしいですね!
私は皆さんから有難いことに、お疲れさまと労いの言葉をたくさん頂きます。
そんな私を陰で支えてくれているイベントスタッフの高藤さん、大城さん、川崎くん、上田さん、山本さん、谷さん、沼川くん、古閑原くんそして熊本ローカルの皆さんに
感謝しています。本当にありがとうございます。彼らがいないと、絶対にイベントを成功させる事はできませんので。
なんか疲労からか今日は支離滅裂の文章で、すみませんw
ますます九州のMTB、レースシーンが面白くなり、レベルが上がっていけるように、今後も吉無田高原を中心にいろんなイベント行っていきます。
これからも、MTBレースの楽しさを伝え、九州のMTBシーンが盛り上がるように頑張りますので、よろしくお願いします。
「production privee HTDH in ヨシムタ」最高な一日をありがとうございました。
よしむたMTBクラブ 代表 高野欽司